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Notionでのプロジェクト管理にハマた話

小さく反省して今日は終わり

未婚の先輩 ep.2:好みのタイプ

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映画レビュー80文字 * 3

「連載って別にしたくない」

Notionでのプロジェクト管理にハマた話

会社員時代、フロントエンジニアという職種で働いていた。 エンジニアと名のつくくらいだから、 一応プログラムを書いていて、 タスクの中には機能開発以外に、wikiの管理などがあった。 時は流れ、漫画家になり、様々な仕事を掛け持つ中で、 ネタ帳がいたるところ (アナログのメモ帳・PCのメモ帳・LINEのメモ帳)に存在し、 「そういえばあの時決めた設定、どこだっけ」と 探すことは少なくなかった。 メモ帳は、 良くも悪くも情報を雑多に管理できる。 物語を作る際には、それを整理し

小さく反省して今日は終わり

余裕がないと、伝え方が粗雑になって、 ただでさえ文章力がないのに さらに伝わらない言い方をすることが少なくない。 編集さんといっても、 いる場所によって得意なことが違うので、 もう漫画家生活も5年目なんだから、 せめて自分の方が経験が多い場合は 多少のリードはできるようになりたい。 「いいものを作りたいことは いつどんな時も、誰とやろうと一緒」 これを常に忘れなければ、もっと自分を律せられるはず。 カレンダー見たら、今週来週、 自分は5人くらいいると勘違いしてるペースで

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未婚の先輩 ep.2:好みのタイプ

映画レビュー80文字 * 3

そういうお仕事があった。 文章は苦手だし、特に映画好きと主張して生きてもない私に なぜ。 ミーハーな私は 「文化人ぽい・・・!」というクソバカな想いから 軽率に引き受けてしまった。 が、クソバカはクソバカなりに 「自分は文章も映画も偏差値2であるという前提で 真摯に取り組めば、熱のある、いいものになるはず。」 と考え、愚直にやってみた。 ・映画のセレクション → パッと浮かばない。よし友人に聞こう。 ・文章 → 80文字。ツイッターより短い。友人との感想戦LINEで出

「連載って別にしたくない」

若い作家さんがそう言っていた。 わかる、しないほうが健康のためだ。 一度走り出すとなかなか降りられない。 隔週はギリギリ人間の形でいられかもしれないけど、 週刊連載って普通に死の宣告だ。 === 年始と夏に、某誌の謝恩パーティが毎年あって、 昨年それに参加したときのこと。 バトンの星のネームを見つけてくれた編集さんが 「週刊連載、どうだった?」と話しかけてくれた。 編集だって勝負の世界だ。 「自分が打ち出した作家が、 箸にも棒にもかからず帰ってきたというのに、 そん

日記

2ヶ月くらい前から、 SNSの運用を自分でしなくなった。 すると、以降、健やかな精神を保てる時間が長くなったように思う。 SNSって言うのはイメージを膨らませる道具なんだとか。 実体のないイメージは、 実在する事実よりはるかに精神に影響を及ぼすため、 良い情報も、悪い情報も、 触れることで感情の振れ幅が大きくなり、 心を疲弊させるそう。 ex: ・100人のファンより1人のアンチにしか目がいかなくなる (伝聞形式で書いたのは、 お世話になっているカウンセリングの先生か