日記

2ヶ月くらい前から、
SNSの運用を自分でしなくなった。

すると、以降、健やかな精神を保てる時間が長くなったように思う。


SNSって言うのはイメージを膨らませる道具なんだとか。

実体のないイメージは、
実在する事実よりはるかに精神に影響を及ぼすため、
良い情報も、悪い情報も、
触れることで感情の振れ幅が大きくなり、
心を疲弊させるそう。
ex:
・100人のファンより1人のアンチにしか目がいかなくなる

(伝聞形式で書いたのは、
お世話になっているカウンセリングの先生から聞いたことだから。)

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私は大学1年のときに毎日おもしろmixi日記(自分で言うか)を更新しては
友人を楽しませることばかり考えていた。(レポートもやらずに)
つまりそれくらい、本来ネットで文書を書くのが好きだった。

しかし、おそらく心身が疲弊しきった3年前くらいから、
手軽な文章も書けなくなってしまった。
(普通にうつだったらしい)
以前に増して論理的思考も破綻した。
(元からアホ説もある)

今は割と回復してきて、
友達との日常会話には不便しなくなった。
それに加えて、twitterからの一時避難。
精神状態が良くなると、霧がかかった頭がとてもクリアになって、
以前よりも単語が出て来やすい。
これは良い流れがきている...?


一度折れてしまった心は元には戻らないとはよく言われること。
同じように、
一度失われてしまった言葉も、戻らないんだろうか。
いや戻ってくれ。
と、ここで、記事を書いては下書きに戻したり、戻さなかったりをしている。



直近の目標は、
最初から終わりまで破綻のない日記を
書けるようになること。

言葉のリハビリ、お付き合いいただけたら幸いです。

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