清楚の話
清楚ってなんだろうかと大学の先輩とお話しした。
私は丁寧な暮らしをしていないし、
ヤンキー精神を多分に持ち合わせているし、
あまり清楚とはいえないと自認してるが、
その先輩曰く「清楚さあるよ」とのことだった。
「しかも機能している清楚さだ」と。
機能している清楚さと言うのは、妄想の余地がある。
破れることを前提とした武器であるべきもの。
機能してない「清楚であらねばならない」として作られた清楚さには、
踏み込む余地がなく、踏み込んだとしても、
どこか作り物のようで、面白味がない。と。
なるほど・・・。
(先輩、私で何か妄想してるんすか・・・?w)とは言わなかったけど、
深く納得した。
人付き合いに少し疲れているみたいだ。
幸いまた外出控えるよう言われそうな時期だし、漫画に集中できていいな。
美術館行きたいな。
私は美術館に一緒に行ける人が好きだ。
いいなと思ったら応援しよう!
いただいたサポートは、本を買うことに使わせていただきます^^