漫画が最近また好き

去年の2月頃に原稿執筆の依頼をくれた編集さんがいた。


当時わたしは色々と疲れ切っていて、言葉が出づらく、

読み書きをするのもままならない状況だったので

「とてもやりたいけれど、しばらくはやれそうにありません」と、

しどろもどろに答えたのを覚えている。


その後も、ことあるごとに「調子はどうですか」と連絡をくれて、

まったく描けていないのに、私と話をするためだけに会いに来てくれた。

打ち合わせ費用は結構厳しくチェックされる会社だと聞いているから、

お茶代とはいえ、バカにならなかったんじゃないかなあ。

ごめんなさい、、、と思いつつ時間だけが経った。


秋頃、突如描きたい短編が浮かんで、

初めてその編集さんに対してネームを描いた。

メールで
「描けてません」「描けてません」「描けてません」としか送ったことがなかったのに、突如「描けました」と添付して送りつけた。

即レスで、感想と指摘がきた。

めちゃくちゃ的確だった。

漫画への愛って、紙の上でこそ明確に現れるんだと感じた。
雑談をするだけではわからないことがたくさんある。

まあそのネームはお蔵になったんだけど(おい)、


ちょうど1年弱経って、

人生で辛かったこと、楽しかったこと、努力したこと、
散々話して理解してもらえてるからこそ出てくるアイデアを元に、
1本のプロットを一緒に作った。

その編集さんとの間では初めての「いける」を感じた。

これをネームにして、この「いける」をもっと明確にしていきたい。



1番何もできない私を知っていて

それでも見捨てないで才能を信じてくれた編集さんに、
これからありがとうをたくさん返していけたらいいなあ。


つくづく大した文章を書かない自分だけど、

大した文章を書けるんだったらわざわざクソめんどくさい絵を添えて漫画なんて描かないよね。


この記事、明日の夕方あたりに読み返したら

キモいと思うのかな。そしたら下書きにしよっと。

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大好きです!!!
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